えせやに打ち捨てられた物語帖より
当家の文章は、似非家旅館母屋に打ち捨てられた物語集から写したもので、作者の個人的な趣味による創作物語です。 帖面には柴谷阿笶子なる記名がありますが、これが作者なのか単に物語帖の持ち主なのかは不明。 捨てるに捨てられぬため、この場に並べさせていただきました。お目汚しをご容赦ください。 尚、本家は「えせや」と読み、当家は「えせいえ」と読むことで区別しております。 また、個別にコメント欄は設けておりませんので、御用の向きはお手数ながら連絡先よりお願い申し上げます。 エセ店主メメセイエ拝
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